現在、私はフィリピン南部ミンダナオ島にあるダバオでチョコレート会社と地域活性化を行っているNGOでインターンシップをしています。

普段の日常生活は、NGOのスタッフと一緒に過ごしています。現地の気候は1年中温暖ですが、今は雨期なので、日中は晴れて、夕方や夜中に豪雨になったりします。日本の夏は、湿気が多くてジメジメしていますが、フィリピンは直射日光が強く、カラカラの晴れといった感じです。

 

さて、フィリピンといえば何を思い浮かべますか?恐らく、バナナを浮かべる人が多くいるかと思いますが、実は今カカオ豆が熱いんです!

 

 

フィリピンは気候的にもカカオ栽培に適していて、行政も力を入れています。日本でも注目されつつあるBean to Barを行っている企業も存在します。

ちなみにBean to Barとは、カカオ豆を仕入れてからチョコレートを製造するまでの過程を1カ所で行うことです。お世話になっているチョコレート会社もBean to Barをしていて、ビジネスの発展はもちろんのこと、農家に対しても教育をするなど非常に熱心に活動しています。

今後日本に進出していきたいと話しているので、フィリピン産のカカオやチョコレートが日本の店頭やカフェに並ぶのもそう遠くないなと思いますし、応援したいです。

 

世界的にもフェアトレードが注目されていますが、どのような関係性やシステムあるいはサイクルができれば、「ビジネスを通じて、豊かな社会にする」ことができるのかを様々な視点から考えたり、実際に足を運んで話を伺っているところです。

 

実際にチョコレート会社では、マニラにある工場を見学しました。一方、NGOでは様々な事情で学校に通えない子どもたちを対象にワークショップを開催したりしています。

 

少し話は変わりますが、国際社会におけるASEANの注目度や重要度も上がってきている昨今、今年フィリピンが議長国を務めています。フィリピン各地でASEAN関連のイベントが多く開催されており、何度か足を運んでいるのですが、どのテーマも興味深いです。

実は先日、ASEAN関連のミレニアム向け会議でスピーチをする機会を頂き、現在活動しているプロジェクトの話をしました。

それは、昨年インターンシップを経験し、「学生のうちに何か行動を起こしたい」という思いから始めたプロジェクトです。具体的には、現地のチョコレート会社からタブレア(カカオ豆をすりつぶして円筒状に固めたもの)を輸入して、学園祭で加工して販売、その収益を現地の子どもたちの学費や寮費に充てる活動です。

現在、お世話になっているチョコレート会社およびNGOと協力して行っています。スピーチ終了後に質問や話しかけてくれる学生がいて、共に語り合える経験ができたのがすごく嬉しかったです。

 

次のブログでは、どんな面白い活動が見れるのでしょうか?

乞うご期待!!


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